トモヤブルー

フーデリの配達料(副業)で株式投資やってます。本業は会社役員(不動産関連)です。

本日の単元未満株投資(2022年9月28日)

 

 

 

 

いや〜、今日も大漁大漁‼️🐟🐟

 

他人が貪欲であるときには臆病に。

他人が臆病なときには貪欲に。

by ウォーレン・バフェット

 

いやいや、今日も日本株、暴落だったね!

おかげで大漁にいろんな株を買い増すことができた。

滅多にこんなチャンスはないと思ってます✨

 

みんなが悲観に暮れてるときこそが買い増しのチャンス。

これまでも何度も何度も繰り返されてきたことです。

今回もそれがやってきたというわけです。

 

ところが、ここで買い増すことができず、ただただため息をついて、どんどん増えてゆく自信の含み損を眺めることができない。

むかしの僕もそうでした。

 

でも今は違う。

今は《単元未満株》という強い強い味方がいる。

これと出会ってから、資金を温存しながら株式投資ができるようになった。

おかげで「いざ!」というときや「ピンチ!」のとき、落ち着いて援軍を送り込むことができるようになった。

 

相場のカネと凧の糸は出し切るな

僕の大好きな投資の格言です。

いちばん重要な格言と言ってもいいだろう。

 

こういう暴落のときにこの格言の重要性を改めて実感する。

こういう「いざ!」というときこそ買い増しのチャンスだからです。

 

こういうピンチは何度も何度もやってきます。

必ずやって来る。

そのとき、困ってる前線部隊へいつでも援軍を送り込めるようにしておくこと。

 

つまり、凧の糸は出し切らないように必ず余力は残しておくこと。

それができるのが《単元未満株》です。

 

なんせ、1株から購入できるんだからね✨

 

 

今日の日本株

 

 

今日は日経平均株価、3ヶ月ぶりに26,000円節目を割り込む場面があった。

今日の終値は397円安の26,173円だった。

 

 

アメリカの長期金利が4%に近いてきている。

恐怖指数も急上昇しており、これはコロナショックのときに匹敵する高値となっている。

イギリスでも長期金利が上昇しており、それがマーケットに波及したと言われている。

 

今日は権利付最終日だったのにもかかわらず下落した日だったのだが、終盤に若干買いが入った。

 

本日の単元未満株投資(2022年9月27日)

 

 

  • 取引なし

 

 

意外にも日本株は今日、上がったね!

ということで、昨日の暴落(=バーゲンセール)でいっぱい買い物できたんで今日はお休み。

 

下がったときに買う。上がったときは我慢。

シンプル・イズ・ベスト!!

 

 

為替介入について

news.yahoo.co.jp

 

 

為替介入でドル売りって言ったって、日本が外貨準備でドルをどれくらい保有してるかなんて全部わかっちゃってるんだから、ほとんど意味ないよね・・

アメリカのインフレが沈静化し、利上げが落ち着くまで日本はこの円安に耐えるしかないと思う。

 

円安時には円安時の商売のやり方があるし、円高時には円高時の商売のやり方があるはず。

日本はどっち転んでも食っていける国になるべきだ。

そういう国が最強だと思う。

 

内需だけも困るし、外需だけも困る。

円安は日本国内には不利だけど、貿易には有利だ。

 

円安時にはグローバル企業、輸出企業に頑張ってもらおう!

 

 

黒田日銀総裁の金融緩和継続がまったくもって正しい理由

toyokeizai.net

 

 

黒田日銀総裁に批判が集まっている。

日銀が金融緩和継続の方針を変えないからだ。

 

マスコミも黒田日銀を袋叩きだ。

本当に恥ずかしい話だと思う。

彼らはものすごく頭のいい人たちのはず。

きっと東大とか、慶應とか、早稲田とか出てる秀才たちだろう。

 

それなのに、なぜ黒田日銀が金融緩和を継続するのかについて根本的なところを理解していない。

それは記者自身は本当はわかっているけれど、勤めている会社の方針に従わざるを得ないからなのか、それとも記者自身が(マジで)わかってないのか・・

いずれにせよ、毎月恒例の黒田日銀の記者会見などではマスコミ各社から「トンチンカン」な質問が飛ぶ。

 

要するに彼らは「この円安も、インフレも、黒田日銀総裁のせいで起こっている。だから欧米の中央銀行がやってるように日銀も利上げをしろ。金融緩和をやめろ。そうすれば、円安もインフレも収まる」と言いたいわけだ。

 

まったくトンチンカンも甚だしい。

僕は黒田日銀総裁が気の毒に思う。

何もわかってない連中から集中砲火を浴び、本当にかわいそうだ。

 

数年後に多くの人が気づくことだろう。

「あのとき、黒田日銀総裁が一人で防波堤になってくれたおかげで日本国民は助かったのだ」と・・

 

日本は欧米と違って(残念ながら)まだ経済成長の軌道に乗っていない。

だから日銀の金融緩和は《継続》で正解なんです。

 

 

 

この円安もインフレも、別に黒田日銀総裁のせいで起こったわけではありません。

まったくお門違いもいいところ。

黒田日銀総裁にしてみれば、まったくの濡れ衣といったところでしょう。

 

コアコアCPIで見れば、日本はまだ1.6%の上昇です。

欧米の8%、9%の本格的なインフレと比べたらかわいいものです。

前月比で見ても、たったの0.2%しか上昇していません。

 

そんな状態の日本で、いま、金利を上げたら日本経済は深刻なダメージを受け、中小企業はバタバタと倒産します。

日本は欧米と状況が違うんです。

まだ回復の途上なんです。

 

黒田日銀総裁は記者会見でも繰り返し繰り返しそう述べて、説明しています。

それなのに、記者会見場に集まった記者たちは誰ひとりそのことを理解していません。

 

わかりやすい例でいうと、マクドナルドの時給です。

アメリカでは3,000円/時給です!

でも日本は1,000円ほどでしょう。

僕が暮らしている北海道ではまだ900円台です。

 

「それがどうした?」と思われるかもしれませんが、これこそが日本と欧米の最大の違いなのです。

黒田日銀総裁が会見で繰り返し繰り返し述べていたことなのです。

そこに集まった頭のいいはずの記者たちがそのことを理解できていないだけです。

 

もしも日本が欧米のような本格的なインフレ=デマンドプルインフレだったら、マックの時給は少なくとも1,500円〜2,000円になっていたはずです。

ところがそうなっていない。

だから金融緩和継続なんです。

 

ハワイのラーメン屋で4人家族でラーメンを食べると、それだけで10,000円だそうです。

だから金融緩和継続なんです。

 

じゃあ、日本を襲っているこのインフレはいったい何なのか?

これは《コストプッシュインフレ》です。

決して、景気が良くなっているから物価が上がっているわけではありません。

《デマンドプルインフレ》ではありません。

 

欧米のような景気が良く、賃金上昇をともなうようなかたちのインフレではないのです。

そして、それは黒田日銀総裁のせいではないのです。

ウクライナ戦争やコロナ禍後の供給制約、天候不順などさまざまな要因によるものです。

 

日銀の金融緩和でウクライナに平和が訪れ、それによって小麦などの原材料価格が下がるならば黒田日銀総裁は喜んで金融緩和をやめるでしょう。

でも、ウクライナ戦争は黒田日銀総裁で起こったわけではないのです。

だから日銀が金融緩和をやめたとしても、戦争を止めることはできないのです。

 

つまり、日銀の金融緩和のせいで輸入物価が上がってるわけではないということです。

むしろ日銀は一生懸命、日本の景気を良くしよう良くしようと頑張ってくれています。

 

それなのに、何をトチ狂ったのか頭のいいはずの記者たちは黒田日銀総裁をやり玉にあげます。

まるで魔女狩りです。

 

本当に気の毒に思います。

でも、きっと数年後に気づくことでしょう。

あのとき、黒田日銀総裁がいてくれたおかげで日本がどれだけ助かったことか、と・・

 

 

 

本日の単元未満株投資(2022年9月26日)

 

 

 

 

いや〜、今日はよく下がった下がった!

大漁大漁!!

ザ・バーゲンセールで大量買いや✨✨

 

株は下がってるときに買え。

その代わり、上がってるときは決して買うな。

我慢我慢…

 

なぜなら、我慢して資金を温存していると必ず今日みたいなバーゲンセールがやってくるから。

そのときに買い増しできる資金がなければジ・エンド!

 

『相場のカネと凧の糸は出し切るな』という相場格言を思い出そう。

こういう暴落時に援軍を送り込めるかどうかがカギとなる。

 

 

今日の日本株



 

日経平均は722円(2.66%)の26,431円という大幅な下落だった。

プライム市場全体の91%の銘柄が下げる全面安の展開となった。

 

先週末のアメリカ市場が大きく下落したので、それに釣られるかたちに日本株も暴落というかたちになった。

なんと言ってもダウ平均株価は年初来安値を更新。

やはりパウエル議長のタカ派の発言=大幅な利上げが株式市場にマイナスの影響をもたらしているのでしょう。

 

でも、利上げをしなければこの行き過ぎたインフレを止めることはできない。

今、世界経済は非常にむずかしい局面を迎えている。

 

日経平均株価も大きく窓を開けての下落ということで非常にチャート的にはよろしくないチャートの動きになっている。

 

為替の方も不安定で先週、財務省と日銀が介入をしましたがほとんどその効果が出ていない。