本日の単元未満株投資(2022年9月16日)
今日も下げの日だったけど、保有銘柄で大きく下がっていたのはINPEXぐらいだった。
日本株はアメリカのCPIの影響もあって、今週は下落した週だったね。
でも、こんな下げは年末くらいになればみんな忘れてると思う。
つまり年末くらいには日米ともに株価は元に戻ってると僕は予想している✨
ここ最近の日米🇺🇸🇯🇵の株価の調整局面に不安を抱いてる人も多いと思う。
でも、《株価を下げる要因=悪いこと》が割とはっきりしているので大丈夫だと思う。
悪い要因がはっきり見えてるということは、そこが解決すれば株価は戻るということでもある。
それが終われば万事うまくいくということ。
あとは、「それがいつ終わるのか?」ということだけが焦点。
いつ終わるのかは誰にもわからない。
だけど、《いつか》は終わる。
- インフレ →いつか終わる
- 利上げ →いつか終わる
- 戦争 →いつか終わる
- 円安 →いつか終わる
円安について
こんなニュースが出ていました。
これなんかも「円安」の良い面のひとつです。
このように円安になると、国内回帰が起こり、国内で工場を建てたり、国内で製品をつくったりする動きが加速します。
要するに国内の投資が増えるのです✨
もちろん、それ以外のメリットとしては海外で日本製品が売れるというものもあります。
だから輸出関連企業にとっては円安は願ったり叶ったりなのです。
円安の悪い面だけでなく、良い面にも目を向けましょう。
日本は今まで円高で困っていたことを忘れないようにしましょう。
「派遣切り」だとか「年越し派遣村」とか言ってた時代を思い出してください。
あれは『円高不況』とか言われてた時代の話です。
工場がどんどん海外に移転してしまい、国内が空洞化していた時代の話です。
円高だとそういうことが起こるのです・・
円安によって海外から国内に工場を移せば、当然、国内に雇用も増えます。
工場などで採用される人は当然、日本国内に住んでる人たち(主に日本人)です。
当然、彼らには給料やボーナスが支払われます。
彼らはお金を手にし、家を買ったり、車を買ったり、旅行に行ったり、外食したりします。
その国内につくられた工場の近くには当然、おカネが落ちます。
たとえば、近くの飲食店や弁当屋なんかの売上が上がります。
このようにして、国内の投資が増えると世の中の景気が良くなります。
投資というのは株式投資や不動産投資のことばかりではありません。
そして、日本じゅうにおカネがグルグルまわるようになり、日本経済が活性化します。
ねっ、円安は悪いことばかりじゃないでしょ😉